脱毛 増毛化 硬毛化

脱毛したら逆に毛が増えた!増毛化・硬毛化って何?

光やレーザーによる脱毛の施術を受けたのに、
ムダ毛が減るどころか量が増えたり毛が太くなったりすることがあるのをご存知でしょうか。
増毛化・硬毛化と呼ばれる副作用で、
発生率は1%ほどだと言われ、かなり稀な現象ではあります。

 

なぜこのようなことが起きるのでしょう。
また、脱毛で増毛化したり硬毛化したらどうすれば良いのでしょうか。

 

光やレーザー脱毛でどうして毛が増えたり濃くなったりするのか。
脱毛の施術では、ムダ毛や毛根のメラニン色素を光やレーザーで焼き切ります。
太くて濃いムダ毛ならメラニン色素もたっぷりあるので毛根まで焼き切りやすいのですが、
薄くて細いムダ毛はメラニン色素が不十分で毛根を破壊するのが難しいです。
抜けないだけなら良いのですが、刺激を受けた毛は太く強くなる傾向があります。
実際、怪我をした部分のムダ毛を見ると太くなっていることがありますし、
ムダ毛を抜くと濃く太くなると言われていますよね。

 

薄くて細い産毛にレーザーを当てる事で毛根が活性化され、
増毛化・硬毛化が起きてしまうのです。
ちなみにこの副作用が起きやすい場所は、うなじや背中から肩にかけての部分、二の腕などです。
ワキ毛や陰毛、すね毛など太い産毛では発生しにくいのが特徴です。

 

増毛化・硬毛化が起きた時はどんな対処方法があるのでしょうか。
たいていのクリニックや光脱毛エステでは、再照射で対応します。
太く濃くなったことで毛根までパワーが届きやすくなっていることもあります。
出力を上げたり、他の機械で施術して対応してくれます。
しかし、それでもムダ毛が減らないケースもあります。
その場合は、昔からあるニードル脱毛を受けるより他はありません。

 

ニードル脱毛の専門院によると、
最近はレーザーや光脱毛が普及して安価で受けられるようになったためなのか
増毛化・硬毛化の相談に訪れる人が増えているそうです。
しかも、契約時に増毛化・硬毛化の詳しい説明や発生した時の対応などを
説明されていないケースもあると言います。
返金はあるのか、無料で再照射してもらえるかなど、
明確に対処方法を教えてくれる医院やエステを選びたいものです。